バランスチェアはお尻だけでなく膝で体を支える構造で、座る人の姿勢を正してくれます。
通常な椅子で正しい座り方を保つのは難しくて疲れやすい。
バランスチェアでは、自然に正しい座り方を保つし、疲れにくく座り心地も非常に良く、集中力も高まる。
木製品で、従来の金属タイプを使用しておりません。
子供から大人まで使える。
机に向かう機会の多い成長期の子どもはもちろん、リモートワークや自宅作業により腰痛や肩こりに悩む大人も使う人は多いです。
構造部材/フレーム:ブナ積層材、脚:ブナ天然木 ?座面/張り材:ポリエステル100% ?クッション材:ウレタンフォーム ?表面加工/ウレタン樹脂塗装 方式:組立式 ?寸法:71*45*85*58cm 耐荷重/150kg ?適応身長/110〜180cm ※ 原産国: 中国 。
イスの座り型の概念は大きく変えたバランス理論誕生の糸口。
子供の頃、イスの前脚を軸にして前方に倒すいたずらをした覚えのある型が多くいるはずです。
この前傾姿勢で大腿部が下に約30度傾き、股関は60度曲がると腰椎カーブはS字型が保たれ、乗馬時のようにバランスのとれた姿勢で、気持ちよく座ることができます。
バランス理論の出発点もこの追体験にあり、背骨が疲れる場合のイスと姿勢との因果関係も主に、腰椎カーブの変動にあるといわれています。
一般には、人が垂直姿勢でイスに腰掛けるとき、股関節は90度曲がるものと考えがちです。
しかし実際形状は複雑で、大腿部は股関節のところで約60度傾き、あと30度は腰椎部が無理に曲がり、自然なS字カーブが保てなくなり、疲労を覚えるようになります。
普通のイスに座ると背中の疲れてくる原因が解明されたと共に、人間の体の構造機能に適したイスの研究が実を結ぶときがやって来ました。
自然な姿勢(直立姿勢) 長時間イスに座っていたり、前かがみや中腰などの姿勢が続くと、体の重みを効率よく支えることができず、腰椎に負担がかかります。
例えば、イスに座ってい る姿勢では、ただ立っている時(直立姿勢)に比べ、腰にかかる負担が大きくなると言われています。
背中を丸めると、さらに、腰への負担が増えます。
背筋の理想はS字型 バランスチェアに座った際の腰椎カーブは、直立姿勢に近い自然なS字型が保て、筋肉の緊張を解き、腰や背中の負担を軽減します。
内臓への圧迫がなく、血流を妨げないため、脳の働きを明快にします。
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